地方在住女性の婚活戦略

女性向けブログ

こんにちは!mikaです。

今回は「地方在住女性の婚活戦略」としたのですが、
実際のところ、住む地方や地域性によって少しずつ異なります。
細かい地域ごとは別の記事を見てください。(後日記事を上げます)

年齢の壁

今回は一般的な傾向と戦略です。
一般的に、地方は男性優位と言われています。
「婚活者は女性より男性の方が多い」ということです。
えっうそでしょ…絶対女性が余ってるじゃん…と思われる方も多いかもしれません。
「結婚したい人」という括りには、年齢制限はありません。
いくつになっても結婚したい人はいます。
では、今この記事を読んでいる方が30代女性であった場合、
あなたに合う年代のお相手はどのくらいいるのか、ということになります。
その年齢で絞った場合、かなり合うお相手は減ってくるのではないかと思います。
結婚適齢期と呼ばれる年代の男性が、どのくらい本気で結婚したいと考えているかです。
新卒で会社に入り、ある程度仕事もこなせるようになってきた頃、役職がついてきます。
そうしたら今までよりもっと忙しくなり、自分のこともままならないのに、一人の女性を幸せにするなんて今の僕じゃ無理だ…と結婚に対して結構真面目に考えている男性が意外と多いのです。(まだまだ遊びたいと考えている男性もかなり多いですが。。)
仕事がひと段落したら婚活考えよう、となる年齢が、残念ながら女性が求める年齢よりずいぶんと遅くなることも多々あります。
実際、IBJ(日本結婚相談所連盟)の会員データ(2021年8月現在)を見てみても、女性のボリュームゾーンが30代に大きくあるのに対し、男性は30代後半から40代にある、という結果になっています。


スペックの壁

そして地方の大きな問題でもある、スペック高めの男性はみんな都市部に行っちゃった説です。
地元のいい国立大学、私立大学を卒業した将来スペック有望男性は都市部に就職して都会に染まり、地元にはもう帰らないパターンが多いのです。


以上を踏まえての戦略

では、どうすればいいのか。
①高スペック狙いの場合は近場の都会(東北なら仙台、中国地方なら広島、九州なら福岡みたいに)にお嫁に行くことは覚悟する
②地元で結婚したいなら共働きすることを前提として困らない暮らしができる年収の人を探す(地方ごとに家賃の相場が違うので、人生での必要経費は違ってくる)
③魅力度を最大限に上げて地元のお金持ちを捕まえる(女はあらゆる手を使っていくらでも変われる)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
はぁ…結局それしかないんじゃん…と思われましたか…?
散々年齢だのスペックだの書きましたが、結婚は絶対に「心」が一番大事。
出会った『人』と100%で向き合い、その後結婚へ向かうのであれば自然と向かいます。
出会わなければ何も始まりません。
頭で考えるより、目で見て、肌で触れて。
自分に正直に、焦らず進めていきましょう!


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